国際単位系

国際単位系の接頭語が31年ぶりに追加になったとのことです。
natgeo.nikkeibp.co.jp

接頭語を決めるのにこんな慣例があるとは知りませんでした。

さらに慣例に従い、ラテン語ギリシャ語の単語を参考にした。また1975年以降の決定と同様に、正の指数を持つものは「a」で終わり、負の指数を持つものは「o」で終わることとした。指数の絶対値が等しい接頭語の記号は同じアルファベットを使い、また正の指数は大文字、負の指数には小文字を使うことを原則とした。

結果、このようになったようです。

その結果、10の30乗はクエタ (quetta)で記号は「Q」、10の27乗はロナ(ronna)で「R」、10のマイナス27乗はロント(ronto)で「r」、10のマイナス30乗はクエクト(quecto)で「q」に、それぞれ決まった。

で、既にある接頭語をみてみると、ほとんどが上記慣例に従っていました(当然ですが…)。
natgeo.nikkeibp.co.jp

正の指数では、メガ以上はすべて「a」で終わっているし、負の指数では、マイクロ以下はすべて「o」で終わっています。

2学期始業式の天気

記憶があいまいですが、高校性の時、2学期の始業式が行われた当日、ものすごい暑かったのを覚えています。
始業式の挨拶で、ある先生が、「今日の八王子の予想最高気温は38度を超えるということですので、皆さんも気を付けてください」みたいな内容の話しをされていたと思います。気温もあいまいですが、確か体温より高い温度の数字だった気がします。。。


そこで、気象庁のデータを参照してみました。
以下のスクショを見ると、おそらくこの話しをした日は、1984/09/03 なのでは?と思います。。。と書いたところで、あれ、当時は土曜日も学校があった気がします。。。
とすると、上記の「‥38度を超える‥」とか、「体温を超える」とかは、僕がこの気温データを見た後に思っただけなのかもしれません。
ただ、2学期の始業式がとても暑くて、上記のようなコメントを先生が話していたのは、間違いないと思っています。

とすると、1985/09/02 に2学期の始業式が行われて、「今日の八王子の予想最高気温は35度を超える‥」という内容だったのかもしれません。そして、去年の始業式の頃も扱った気がするなー、なんて自分で思っていたのかもしれません。

驚いたのは、当時でも八王子では 1984/09/03 に最高気温が 39.2 度になっていたということです。

1983/09/01, 1984/09/03 の最高・最低気温@府中
1983/09/01, 1984/09/03 の最高・最低気温@八王子
1985/09/02 の最高・最低気温@府中
1985/09/02 の最高・最低気温@八王子

そして、今年の9月1日の最高気温は、31.9度@府中、31.7度@八王子 でした。

2022/09/01 の最高・最低気温@府中
2022/09/01 の最高・最低気温@八王子

9月といっても、まだまだ暑いです。

テニス

今日は8時からテニススクール2コマ、午後はテニスサークルでテニスを2時間しました。
8時頃は、それほど日が照っているわけではなかったですが、午前中後半から午後は晴れていました。
府中の最高気温は 33.2 度、日照時間は 7.7 h と僕がテニスをしている間はほぼ晴れていた感じです。
www.data.jma.go.jp

実際に暑かったです。午後テニスをしたとき、帽子を持ってくるのを忘れたので、本当に暑かったです。

2022 貯水量情報#4

2022 貯水量情報 #4 です。
前回の記述から約1か月半も開いてしまいました。その間、晴れの日が続いたり(夏なので当然ですが…)、雨の日が続いたり、台風が上陸したりと、ありました。梅雨明けが早かったので、貯水量も心配になったのですが、今のところ、思ったほど、貯水率が低くなることにはなっていません。

以下、貯水量情報です。
東京都水道局ホームページより抜粋。
www.waterworks.metro.tokyo.jp

観測日時 水系名称 貯水容量(万m³) 貯水量(万m³) 貯水率(%) 前年同日貯水量(万m³) 前年同日貯水率(%) 前々年同日貯水量(万m³) 前々年同日貯水率(%) 前日増減(万m³)
2022/8/26 0:00 利根川水系 36,849(55,163) 31,581.7 85.7 36,571.4 99.2 31,469.2 85.4 -403.4
2022/8/26 0:00 荒川水系 6,560~8,160(14,420) 6,466.6 97.7 6,712.9 101.4 -27.5
2022/8/26 7:00 多摩川水系 21,798(21,975) 17,631.7 80.9 19,768.4 90.7 19,127.2 87.7 -22.0

利根川荒川水系の貯水容量は、洪水期(7~9月)の数値です。なお、( )内は非洪水期(10~6月)の数値です。
多摩川水系の貯水容量は、出水期(6~10月)の数値です。なお、( )内は非出水期(11~5月)の数値です。

さて、来週の天気、貯水量はどうなるでしょうか。

アクアライン

2022 夏休み家族旅行 Day2 で書いたように、8/23 にアクアラインを通りました。
アクアラインウィキペディアを読んで知ったことですが、アクアラインのトンネル部分の長さは、日本第4位の長さの道路トンネルであるということ(山手トンネルが日本一長い道路トンネルというのも初めて知りました)、一般国道の中でも日本一標高が低い位置を通る場所で知られていること、トンネルのシールド工法に関すること、橋梁部分では前例がない最多11径間となる多径間連続化が図られていること等を知りました。

東京湾アクアライン道路全体の総延長は15.1キロメートル (km) で、このうち、東京湾を横断する川崎側の約9.5 km区間東京湾アクアトンネル[6] と呼ばれるトンネル、木更津側の約4.4 km区間東京湾アクアブリッジと呼ばれる橋がある[7][5][8][9]。

トンネルと橋が直結される場所は、人工島である海ほたるパーキングエリア (PA) が設けられ、海ほたるPA内で川崎・木更津両方向共にUターンが可能である[9]。東京湾アクアブリッジは、日本一の長さ(全長4,384 m)の橋梁[10]、東京湾アクアトンネルは、山手トンネル・関越トンネル・飛驒トンネルに次ぐ日本第4位の長さ(全長9,607 m)の道路トンネルで[11]、海底道路トンネルとしては世界最長のトンネルでもあった[注釈 2][12][9]。またアクアトンネル内は、一般国道の中でも日本一標高が低い位置(海面下60m)を通る場所で知られる[13]。

構想当初においてはシールド工法は発展途上であり、小口径のトンネルのみに採用され大口径の海底トンネルに採用された事例は無かったが、シールド工法は構想中にも進歩し続けていたので技術的に実現可能に至ったという経緯からである。さらに施工費用の面では、川崎側をトンネル構造に変更したとしても、軟弱な地盤に下部工の施工費用をかけて橋梁とするものと大差無いことも判明したため[21]、現在の構造が採用されるに至った。

シールドトンネル(東京湾アクアトンネル)と橋梁(東京湾アクアブリッジ)は、長さ約650 m、幅約100 mの木更津人工島(海ほたるPA)で結ばれており、アクアブリッジの橋げたは、海ほたる付近で総トン数2,000トンの船舶が航行可能な径間の確保と、桁下部分のクリヤランスを確保するため高くなっている[9]。また、耐震性と走行性の向上を図るため、日本国内には前例がない最多11径間となる多径間連続化が図られている[9]。

www.wikiwand.com

多径間に関するメモ。

2022 夏休み家族旅行 Day 3

夏休み家族旅行 2022 Day 3 です。
今日が最終日。2泊3日はあっという間です。。。
今日の予定は、
子供たち:7:30 のシャトルバスで TDL 直行、21:30 にシャトルバスに乗って TDL からホテルに戻る
大人たち:チェックアウト後、合羽橋→両国散歩→夕食にちゃんこ鍋→子供たちと合流後帰宅

チェックアウトを 11:00 にしたので、ホテルでそのままランチを食べることにしました。
気のせいか、ホテルのレストランにはご老人の方々が多かったです。ホテルでランチとは、なかなか、優雅なものだと思いました。

ランチ後、合羽橋に go。。。でも、テルがいうには、歩いて行けるとのこと。僕は地下鉄を乗り継いでいくつもりでしたが、Google Map さんによると、ここのホテルから徒歩約30分。天気が気になるけど(雨が降ってきそう)ピーカンでもないので、歩いていくことにしました。

ところで、「ピーカン」とは、最近はあまり使われていないようです。。。

昭和生まれの人がおもに使う語ですが、令和になった現在でも耳にするピーカン。
(中略)
最近、若い子達は「ピーカン」を使わないようです。
ピーカンが死語になるのは、そう遠い日ではないのかも知れませんね。

extraordinary.cloud


合羽橋に行く前に、少しホテル近辺を散策。
すぐ近くに、旧安田庭園があります。
visit-sumida.jp


入口にある説明によると、清澄庭園に匹敵する明治時代の代表的庭園の一つとのことで、結構有名な庭園ということでしょうか。

旧安田庭園

旧安田庭園に行く途中、ホテルから道一つ隔てたところには、横網町公園があります。
その中に立派な建築物があり、気になっていたので、確認しに行くことにしました。
横網町公園の中にも、小さな日本庭園があり、少し気が和む場所です。
気になっていた建築物は、東京都慰霊堂、という建築物でした。

横網町公園 #1
横網町公園 #2
横網町公園 #3
横網町公園 #4
横網町公園 #5

横網町公園は、関東大震災の犠牲者、東京大空襲の犠牲者を祀る、慰霊を目的とした特異な存在の都立公園です。
https://tokyoireikyoukai.or.jp/index.html

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ところで、、、この横網(よこあみ)町公園、ずーっと、横綱(よこづな)町公園と思っていました。
このブログを書いているときに、漢字が異なっていることに気づいたのです。
上記ウィキペディアも、横網(よこあみ)の記事です。
僕だけではなく、やはり、その界隈を横網ではなく、横綱と思っている人は多いようです。
mainichi-kotoba.jp


横網町公園の #5 の写真は、実は、横綱(よこづな)二丁目と思って撮った写真です。立派な地名だと思って撮りました。今、よく見ると、確かに、YOKOAMI とローマ字で書かれていることに気づきました。

さて、横網町公園の散策を終えてところで、雨が降ってきたので、折りたたみ傘を取りに、いったんホテルに向かいました。ランチを食べているころから風が吹き始めていたので、やはり、急なにわか雨かなと思いました。しばらくすると雨も止んだので、ようやく、合羽橋に向かって歩き始めました。

徒歩ルートは、ホテル前の清澄通り→春日通り→路地裏の道→新堀通り、というルートです。

春日通りを歩いていると、墨田川を超えます。そこにかかっている橋が、厩橋です。うまやばしと読みます。フリガナがないと絶対に読めません。

厩橋

厩橋を渡り江戸通り(国道6号)を横切ると大江戸線蔵前駅があります。ホテルは大江戸線両国駅からほぼ直結だったので、一駅歩いたことになります。この江戸通り、このブログを書いているときに初めて聞いた道路名でした。江戸通りのような立派な名前の道路の一つに東京街道という道路がありますが、こちらは、青梅街道から枝分かれして新青梅街道と並走し、錦城高校の近くを通る道路です。
www.douroweb.jp

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蔵前駅を過ぎると、国際通りという大きな道路を横切ります。この国際通りの下を TX の線路が通っています。

春日通り・国際通り


国際通りを渡り一本目の道を右に曲がり、そこからは、住宅街を通っていき新堀通りに出ます。新堀通りを少し歩くと、ジャンボコック像が見えました。スマホのカメラでも「人」と判断されました。以前合羽橋を紹介した YouTube か情報番組を見たときに、見たことがあるオブジェです。あ、合羽橋に着いたんだ、と思った瞬間でした。そのオブジェは、ニイミ洋食器店の建物の上に造られたものです。

合羽橋 #1

www.kappabashi.or.jp

合羽橋 #2


まず、ニイミ洋食器店で、包丁、キッチンばさみを物色しました。品物が多すぎてどれが適当なものかどうか分かりませんでした。
初めて来たのですが、どちらかというと、料理のプロが使うものがそろっているお店、という感じでした。
次に訪れたお店は、TDI ナイフショップです。
www.kwtdi.com

このお店で包丁のことを詳しく聞かせてもらいました。

  • 三徳包丁、牛刀
  • 素材(鋼、ステンレス等)
  • ダマスカス→ステンレスを多層合わせるので刃を作る過程で出る模様
  • xx 層→中心にメインとなる素材をいれ、その両側に層を重ねていく、その層の数。中心+両側なので、層の数は奇数になる。


https://my-best.com/944


journal.thebecos.com


このお店の方に丁寧に教えてもらったので、ここで包丁を買いたかったのですが、もう少し他のお店も回ってみたいので、「またあとで来ます」と伝えてお店を出ました。

そのあとは、ググった結果をもとに何軒かお店を見ました。
結果、テルと僕の総意として、ネットのおすすめは、プロ用のものが多いと思いました。そして、ネットの検索結果だけに頼らずに、やはり、自分で見てみるのが一番だね、ということで一致しました。
合羽橋界隈をいろいろと回って、包丁だけに限らず、いろいろなものが売っていることがよくわかりました。

最後に、2件目によったお店の隣にあるキッチンワールド TDI でキッチンバサミを買いました。
www.kwtdi.com

キッチンバサミを買い終えた後、いったんホテルまで戻ることに。
帰りのルートは、蔵前駅まで歩いて行き、大江戸線を一駅だけ乗り両国駅まで行きました。
ホテルで一旦休憩後、今度は、両国界隈を散歩し、夕飯にちゃんこ鍋を食べる予定です。

まず、江戸東京博物館。といっても、今は全館休館中なので、何も見れません。
www.edo-tokyo-museum.or.jp


次に両国国技館江戸東京博物館の前を通って行けるかと思いきや、行けなかったので、総武線の線路を超えてから線路沿いに両国駅まであるくことに。途中、線路の南側から北側に行ける通路があるかなと思っていたのですが、通路は全くなく、結局両国駅まで歩かなければなりませんでした。両国駅を抜けると国技館が見えました。立派な建物です。
ryogoku-kokugikan.jp


www.wikiwand.com


両国国技館に併設されている資料館は午後5時までだったので、我々がついた時間(午後5時15分頃)には閉まっており、中には入れませんでしたが、写真だけでもと思い、数枚撮りました。

両国国技館 #1
両国国技館 #2

ふとテルが「江戸のれん」を見てくるといって、江戸のれんの建物の中に入っていきました。
www.jrtk.jp


visit-sumida.jp


ここは、基本飲食店が集まっている建物ですが、中には、原寸大の土俵が設置されています。

土俵 #1
土俵 #2

あとで気づいたのですが、ここの2階のお店(築地食堂源ちゃん)で聞いた曲は、たぶん、高田みづえの「そんなヒロシに騙されて」だと思います。ちゃんこ鍋を食べているときに、ふと思い出したのです。高田みづえも、元大関若島津と結婚した元アイドルです。昭和な気分になりました。

このあたりの景色を葛飾北斎が浮世絵に描いていたようです。

北斎

また、江戸のれんのすぐ横に、墨田川橋梁の説明があったので、写真を撮っておきました。

墨田川橋梁 #1

このあとは、墨田川を散策しようと思い、回向院のほうまで歩き、両国橋に向かいました。

回向院

この回向院は、明暦の大火の焼死者10万8千人を葬った万人塚が始まりとのこと。
ekoin.or.jp


www.wikiwand.com


ここから国道14号に沿って両国橋まで行き、そこから隅田川沿いを散策しました。

両国橋
墨田川 #1
墨田川 #2
墨田川橋梁 #2
墨田川橋梁 #3
両国国技館 #3

墨田川を散策した後、旧安田庭園のライトアップを見ようと思っていたのですが、また、雨が降ってきてしまい、仕方なく断念し、夕飯のちゃんこ鍋を食べることに。

ちゃんこ鍋は、相撲茶屋寺尾で食べることに。
www.sumouchaya-terao.jp

ちゃんこ鍋を食べたという記憶はないので新鮮でした。
僕たちが頼んだのは、しょうゆちゃんこ。夕食後に車で自宅に帰る必要があるので、ビールは飲めませんでした。残念。
煮込む前の状態の写真を撮り忘れましたが、大きなすり鉢に白菜、キャベツ、白滝、シイタケ、豆腐、油揚げ、ニンジン、大根、ニラ、鶏肉、鳥のミンチ等が入っていました。そのすり鉢がとても大きかったです。写真を撮っていないのが残念。

ちゃんこ鍋

煮込み終わったら、さっそくいただきます。最初は何も入れずに、スープとお野菜、鶏肉等を食べます。その後、柚子胡椒をいれて食べました。そういえば今思い出しました。もう20年近く前のことですが、テニス仲間と11月頃に合宿に行きました。その時に、夕飯を塩ちゃんこにしよう、ということになったので、テニスをする前に近くのスーパーで具材を買って、夜は塩ちゃんこを食べた記憶があります。塩ちゃんこを食べているときに、仲間の一人が柚子胡椒をつけるとおいしいよ、と教えてくれたので試してみました。その時に柚子胡椒を初めて知りました。今では、柚子胡椒は我が家の必需品です。

隣のテーブルで食事をしていたカップルが食事を終えて帰っていったので、奥に飾ってあった寺尾関の化粧まわしの写真を撮りました。

寺尾関の化粧まわし #1
寺尾関の化粧まわし #2

食事中にも、厨房付近に飾ってあった寺尾関の写真を撮りました。

寺尾関 #1

会計時に、入口付近に飾ってあった寺尾関の写真、および、番付表を撮りました。

寺尾関 #2
番付表

この番付表は、昭和56年9月場所のもののようです。
当時は、蔵前国技館で大相撲の取り組みを行っていたようです。
なお、昭和56年9月場所では、寺尾は、東三段目8枚目の番付でした(ウィキペディア参照)。
www.wikiwand.com


会計後、エレベーターで下に降り、道路においてある看板の写真を撮りました。

相撲茶屋寺尾


帰るころには雨も止んでいました。
両国駅近くから見える、アパホテルアパホテル&リゾート両国駅タワー)の窓に、9.1 OPEN という、人文字ならぬ、窓文字が見えました。

アパホテル

この後、ホテルに戻り、子供たちの到着後、車で自宅に戻りました。
あっという間の2泊3日でした。

2022 夏休み家族旅行 Day 2

2022 夏休み家族旅行 Day 2 です。
今日の予定は、鎌倉報国寺で竹林観賞→海ほたる→木更津アウトレット→ホテル

今日泊まるホテルは、第一ホテル両国です。
www.dh-ryogoku.com

ここに泊まる理由は、明日、子供たちは TDL に行くのですが、このホテルから TDL へのシャトルバスが出ているからです。
また、スカイツリーも見える夜景も決め手でした。

ところで、いきなり最初から話は変わりますが、第一ホテルを運営している会社は、阪急阪神ホテルズという会社でした。
第一ホテルは、2000 年に経営破綻していました。
www.wikiwand.com

まずは、鎌倉へ go。
ホテルから鎌倉の報国寺へはナビによると約 30 分。意外と近いです。
鎌倉街道をしばらく走った後、途中で別れて丘を登る道を走り、別所 IC から横横に入りました。
横浜は丘陵地帯なので坂が多いことが、この道路を走っていて感じました。
朝比奈 IC で横横から出て、金沢街道を通り、報国寺へ。
金沢街道は、鎌倉から横横の朝比奈 IC へ抜ける峠道のようです。

実は、報国寺というのは全く初めて聞くお寺で、妻(テル)が見つけてくれました。
竹林で有名なようで、報国寺を訪れる人も結構多かったです。
houkokuji.or.jp

竹林 #1
竹林 #2
竹林 #3
竹林 #4
竹林 #5

そして、抹茶をいただくのが、よろしいようです。
このような器で抹茶をいただくことは滅多にないので(たしか、3月に京都に行ったときに、いただいてたかもしれない。。。)新鮮でした。

抹茶


竹林と抹茶を堪能したので、次は、海ほたる&木更津アウトレットへ go。

海ほたるにやってきました。前回来たのはいつだっただろうか。5年くらい前のような気がします。
5階の展望デッキっから横浜、川崎、東京方面を見ると風の塔の奥に、高層ビル群が小さく見えます。

海ほたる #1
海ほたる #2
海ほたる #3
海ほたる #4

木更津方面を見ると、橋梁部分が見えます。

海ほたる #5

房総半島のほうを見ると、かすかに房総半島が見えます。

海ほたる #6
海ほたる #7

海ほたるで、うみめがね~アクアラインシアター~を見てみました。入った理由は、うみめがねって何?と思ったのと、外が暑かったので涼める場所でもあったからです。
ここでは、アクアラインの誕生物語や、そこで使われている技術について放映されてました(黒部ダムでもこのような施設がありました)。
アクアライン(橋梁部とトンネル部)は、建設省による調査開始から完成まで30年以上の歳月を経て完成したこと、トンネル部分の工事は非常に難工事だったため、「土木のアポロ計画」と呼ばれていたこと、橋梁部分の継ぎ目は、通常の橋梁では数十メートルごとに橋げたが接続されているが、アクアラインの橋梁部分は、長いところで約1キロも接続部分がないこと等が紹介されていました。

www.wikiwand.com


海ほたるには、ここにもか、というくらい、日本全国どこにでも出店しているイメージがあるスタバがありました。
お土産も買い、次は MOP 木更津に向かって let's go。

木更津のアウトレットに着きました。

木更津アウトレット #1
木更津アウトレット #2

ここでも、子供たち、大人たちに分かれて行動。その前に、遅めのランチをここのフードコートで食べました。
テルとハルは、ローストビーフ星でローストビーフのどんぶりを、アヤは韓美膳で冷麺を、僕は鯛塩そば 灯花で、鯛塩そば(ラーメン)を食べました。僕が食べたのは、少しイメージと異なっており、麺が少し固めで、味も少し濃い口でした。
ランチ後、二手に分かれて買い物。
テルと僕は、ル・クルーゼのお店で TNS ディープフライパンを物色。結局買いませんでした。。。
キーケースが古くなっていたので、そろそろ買い替えようと思っていたので、いくつかのお店を回って、コーチで買いました。
明日、合羽橋に行く予定なので、包丁やキッチンバサミも見ておきたいと、ツヴィリングでいろいろと話しを聞くことにしました。
子供たちも買うものを決めてきたので、会計を済ませに行きました。まだ、財布は親なんですよね。
そうこうしているうちに夕方6時を過ぎたので、帰路に就くことに。
アウトレットを出て木更津金田 IC へ向かう途中、既に渋滞。全然進むことができず。調べてみると、アクアライン上りで事故渋滞。このまま車に乗っていても、ホテルに着くのがどんどん遅くなり、夕飯を食べる時間も遅くなるだけなので、結局 U ターンして、アウトレットに戻り、そこで夕飯をとることにしました。
夕飯は…
テル、アヤ:宮武讃岐うどんでさぬきうどん
ハル:松戸富田製麺でつけ麺
僕:カリー&焼きたてナン DIYA expressで3種類のカレー、ナン、ラッシー
をそれぞれ食しました。
夕食後、午後8時頃にアウトレットを出ると、渋滞は解消されており、ホテルまで約40分位でした。
待った甲斐がありました。
アクアライン→湾岸→1号→C1→6号→浜町 IC で降りてホテルに到着。
久しぶりに夜の首都高を走り、少し緊張しながら運転しました。特に、1号に入ってからは、タワマンとタワマンの間の首都高を走っている感じ、C1 に入り、銀座、京橋、宝町のあたりは、橋脚と橋脚の間に道路があり、気を付けて運転をしないと危ない感じでした。スピードもそれなりに出ているので、テル曰く、マリオカートに乗っているような感じだったと、浜町 IC を出た後に言っていました。。

ホテルに到着して部屋に入ると、スカイツリーがきれいに見えました。

スカイツリー #1
スカイツリー #2