昨日の夜、ソチオリンピックの開会式を見ていたが、その頃から雪が降り始めていた。そして今朝起きてみると一面雪景色。

2階のバルコニーを撮ってみた。時刻は午後2時頃。手すり壁の上(手すりがある部分)を見ると雪が10センチくらい積もっている。隣の家の車を見ると、雪で車全体がおおわれているのが分かる。この時点ですでに大雪だ。


バルコニーから外を撮ってみた。車の屋根には20センチくらい雪が積もっている。同じ午後2時頃だが、バルコニーに積もった量と車の屋根に積もった量は大分違う。が、大雪であることには変わりない。


午後3時過ぎに外に出てみた。家の前の道路で北向きと南向きで撮ってみた。何度見てもたくさん雪が積もっている。外には誰も遊んでいない。


午後3時半頃からハルとアヤが雪を集めて遊んでいた。「かまくら」を作ると言って雪を駐車場の片隅に集めていた。僕も一緒に雪を集めた。雪かき用のスコップがないので、塵取りで雪を集めていた。防寒用のコートを着ていたので寒くはなかったのだが、手袋をしていても手が冷たく感じた。そして、時刻は午後5時少し前。写真のような状態になった。集めた雪の高さはハルの腰より少し高いくらい。ハルは身長が140センチ位あるので、80センチ位の高さだろうか。こんなに高くできるとは思っていなかった。


ところで、この日記の最初に「バルコニー」と書いたが、「バルコニー」と「ベランダ」の違いが分かるだろうか?実は、最初「ベランダ」と書いていて、「手すり壁」をなんていったらよいのかわからなかったので、「ベランダ」の言葉を調べていた。すると、「ベランダ」は「庇や軒下に収まるもの、屋根がかかっているものをいう」とあった。

ベランダ(ポルトガル語: Veranda、verandah)は、家屋の母屋から外接して張り出した部分で、縁や柵で囲まれることがあり庇や軒下に収まるもの、屋根がかかっているものをいう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80

だとすると、庇や屋根がないので、何て呼ぶのか?このウィキぺディアを呼んでいたら、「ベランダ」と「バルコニー」、「テラス」、「ポーチ」の定義が分かった。そして「バルコニー」を調べて、やっと、僕が使いたかった言葉が「手すり壁」だというのが分かった。ちなみに、2番目の「バルコニーの構造とチェックポイント」は結構気に入った。