西武多摩川線
西武多摩川線を武蔵境駅から是政駅、そして、是政駅から新小金井駅と乗ってきました。
武蔵境駅から是政駅まで所要時間は 12 分です。
武蔵境駅では、折り返し電車が来た際、約 7 分待ち時間があるのに対して、是政駅では約 3 分しかありませんでした。
是政駅のホームで時刻表を見て気づきました。ホームを降りて、何とはなしに、いつ出発するのだろうと思いホームの時刻表を見ると、待ち時間が 3 分しかないことに気づきました。
僕が乗った車両は青色で「近江鉄道カラー」でした。是政駅に向かう途中の白糸台駅ですれ違った車両は、イエローxベージュの「ツートンカラー」の車両でした。白糸台の車両基地に停車していた車両は「伊豆箱根カラー」でした。武蔵境駅に向かう途中の白糸台駅ですれ違った車両はレッドxベージュの「赤電塗装」でした。ウィキペディアによると、西武多摩川線の車両数は 16 両とあります。1 編成あたり 4 両なので合計 4 編成。ということは、この 1 往復の間にすべての車両を見たということになります。
上記の情報をもとに下図を作成しました。
白糸台ですれ違う車両の色がわかります。
44 分 の新小金井駅ですれ違う車両の色です。
多磨駅から新小金井駅に向かう途中、野川を横切ります。その後、線路の両側が土手になっています。野川沿いにある国分寺崖線を横切りますが、崖の中腹くらいから台地を切り裂くように(大げさですが)西武多摩川線が走っています(写真ではあまり分かりませんが)。