貯水量情報4

7/13 の週も毎日のように雨が降ってました。
まずは、貯水量の情報です。
7/17(金) 現在の貯水量情報です。

東京都水道局ホームページより抜粋。
www.waterworks.metro.tokyo.jp

観測日時 水系名称 貯水容量(万m³) 貯水量(万m³) 貯水率(%) 前年同日貯水量(万m³) 前年同日貯水率(%) 前々年同日貯水量(万m³) 前々年同日貯水率(%) 前日増減(万m³)
2020/7/17 0:00 利根川水系 55,163(36,849) 36,524.5 99.1 33,865.6 98.6 26,996.9 78.6 61.6
2020/7/17 0:00 荒川水系 14,420(6,560~8,160) 7,611.0 98.5 7,658.3 99.1 -0.1
2020/7/17 7:00 多摩川水系 21,975(21,798) 19,982.2 91.7 19,440.8 89.2 19,217.2 88.2 -64.8

利根川荒川水系の貯水容量は、非洪水期(10~6月)の数値です。なお、( )内は洪水期(7~9月)の数値です。
多摩川水系の貯水容量は、非出水期(11~5月)の数値です。なお、( )内は出水期(6~10月)の数値です。


ところで、7/15(水) にこんなニュースがありました。
weathernews.jp

今日も雨が降り、tenki.jp のサイトで今月の東京の降水量情報を見てみました。
7/16, 17 も 0.5 mm 以上の降水量が記録されているので、今日 7/18 現在も記録更新中のようです。

ちなみに Wikipedia によると、降水量の単位は 0.5 mm 単位のようです。そのため、上記のニュースも 0.5 mm 以上の降水量の記録、とあると思います。

雨量計で観測する降水量とは、一定時間の間に雨量計に入った雨、雪、霰、雹などの体積の合計を指す。つまり、降った(物質としての「水」の)量が降水量である。
降水量は0.5mm単位で計測され、10分間降水量、1時間降水量、日降水量などとして発表される。なお、1967年までは0.1mm単位で計測されていた。

降水量 - Wikipedia


今年の梅雨はもう少し続きそうです。